無題 2010.07.15 Thu 23:16 | 雑記

描きたい心と技術が一緒に進まない件。もどかしいー
そんなこんなで本日の添付はキラリヒです。おかしいな、シャーペンで落書きしたときには
リヒト笑ってなかったのにな･･笑うと明らかに誘い受けだからオモシロクナイ！
フォトショでも綺麗な線が描けるんですよ証明大会。難しすぎるけどな！


今本当疲れがたまっていて潰れそうです。潰れないけど。
もうちょっと頑張れば7月下旬に某お方と会えるわー！･･･さて、家内が許すかな？許してくださいマジで。
あー･･･やりたいことが全部叶わない事になってるよ･･･できることと言えば絵を描く事ぐらいだ。
星のめぐりが悪いってこういうことかなー正に。

そしてお盆はPCできないフラグとかね。いいよ、美味しいもの食べて滝見てくるから。滝超好き。
続きにちょっと前に書き溜めたリヒキラリヒ短文投下。もっと上手く書けるようになったら楽しいかなー？

目が覚めて隣を見るけど残るのは真っ白なシーツだけ。それと、ほんの少しの温もりとやら。
ああ、昨日の夜の事はまるで夢みたいだ、いや、本当に夢かもしれないのだけど。

彼がいたはずのシーツに手を置き、瞳を閉じると胸に焦がれる感情とそれを消し去る波が
渦巻くような感覚が自分を襲う。それが心地良くて、自然と涙が零れる。
苦しい苦しい、でも甘い。そう、自分はこんな気持ちになるのが一番幸せなのだ。

置き去りにされて独り取り残される寂しさと、恋焦がれて待つ切なさが私の一番求めていた感情
私はいつまでも待つ
貴方が姿を見せるまで





目が覚めると隣にはすやすやと眠る愛しい恋人が。
シーツに包まりながらも見える真っ白な背が起きぬけの目に少し痛い。
昨晩のことを思い出してくすり、と笑う。

もうちょっとこうして見ていて起きるのを待ってやりたいが仕事の時間だ、シャワーを浴びて
グレーのシャツに腕を通す。声を出してみればいつもどおりの低い声。

よし、じゃあ行くか、と眠る姫君の唇にキスを落としておく。
今日も綺麗な桃色の髪が朝日に当たり、きらきらと反射している。
また何時間も君と離れるなんて苦しいなあ、寂しいなあ、なんて甘くて反吐が出そうなことを
呟いて顔が紅くなる。

大好きだからこそ触りたい、離れたくない
君はこういうことをされるのを嫌がるだろうけど、本当は知ってる、自分のことを待ってくれていることを
だから今日も待っていて
すぐに君の元へ戻ってくるから


黒い人とピンクの人。どっちかって言わなくても分かると思われ。
我が家のキラーさんはなかなかクサいことを言ってくれる。